みなさま、こんにちは。

先日の12月24日、25日ご宿泊のお客様には、毎年恒例クリスマス限定の手作りケーキをご提供させていただきました♪
サプライズでしたので驚かれたと思いますがお楽しみいただけていれば幸いです・・・♪

今年お泊りになれなかった方は、ぜひ来年リベンジをお待ちしております・・・！

それでは、先日より掲載のスタッフそれぞれが思う『今年の振り返りと来年への抱負』をお届けします。
今回は姉妹店わろく屋のお二人です～。

わろく屋の厨房から接客を取仕切る縁の下の力持ち：山口
御客屋・わろく屋で使用する野菜づくりと接客を兼任する：畠山
そのほか、御客屋より接客スタッフが兼務しているわろく屋です。

山口：今年はコロナという大変な時をみんなで乗り越えてきました。
わろく屋にもたくさんのお客様が食事に来ていただき、ありがとうございました。
また来年も「黒川温泉に行ってわろく屋で食事をしよう」と言ってもらえるよう努力していきたいと思います。

畠山：熊本県産のレモンを使用したレモンスカッシュやサワーがおいしいものに仕上がり、多くの方に楽しんで頂いました。
次年は自家製ジンジャーエールを作るため、しょうが作りから頑張っていきたいです。
また今年は、黒川温泉での旅館からでる食品残渣を活用した堆肥作りに参加させていただき、堆肥の作り方だけでなく考え方も学ぶことができました。
わろく屋での目標に加えて、この堆肥を活用した野菜づくりに取り組み、みなさまに楽しんでいただけるものを提供していきたいです。

明治期の古民家を移築した御客屋旅館の姉妹店 わろく屋。
内装の一部に石畳の床や薪ストーブがあったり、照明もレトロでこだわり満載の店内。
ゆったりとしたジャズが流れ、熊本名産の『あか牛』を使用したカレーやステーキライスをお召し上がりいただけます☆
時折メディアに取り上げていただく機会にも恵まれ、特に人気は1日限定10食の『特選あか牛重』です。

また、畠山（通称しげちゃん）が参加した食品残渣から行う堆肥作り。
黒川温泉では、限りある資源を大切に、地域で資源を循環させる仕組みづくりを行っています。
地域が皆様に愛されこの先もずっと続くように、多種多様な取り組みが実施されていますよ！
そんな温泉街の中心に佇むわろく屋で皆様のお越しをお待ちしています。